女子校生の異常
そもそも、
女子高生とは:女子高校生(じょしこうこうせい)・女子高等学校生(じょしこうとうがっこうせい)の略である。女子高生の略称として『JK』(Joshi-Kouseiの略、ジェーケー、ジェイケイ)がある。(wikipediaより引用)
では、
女子校生とは:女子校生(じょしこうせい)とは、女子のみを対象とする男女別学の学校(女子校)に学籍をおいている女性のこと。
現在の日本では、小学校や中学校などの義務教育諸学校の大半が男女共学であるため、女子校生とは高等学校、大学に学籍をおいている女性を指すことが多い。なお、1947年(昭和22年)に教育基本法や学校教育法が制定される前までの日本の学校は、男女別学による教育が広く行われていた。(wikipediaより引用)
wikipediaには書いてあるのはこれだけのことだ。
たった、これだけのこと。
それだけのことの中に、真理はあった。
今まで私は女子校生として生きてきてこんなにショックだったことはない。
天下のwikipediaは、女子校生の略称としてJKがあるということを明文化していないのだ。
恥ずかしながら私は今までJKであることに少しではあるが誇りを持って生活してきたつもりだ!!!
斎藤さんにだって、
年齢:10代
性別:女性
ひとこと:JKしてます♡
恥ずかしい。私はJKですらなかった。「オ○ニーして」とせがむ童貞にすら、JKを名乗ってはいけなかった。
つらい
しにたい
しにたみ
まぢゃみ。。。
絶望の淵を彷徨い、三日三晩何も口にできず、今が朝の5時なのか夕方の5時なのか見当もつかなくなったある時、私は気づいたのだ、この、絶望の根源を、抜本的解決策を。
もう一度、先ほどのwikipediaの引用を読んで欲しい。
「女子校生とは:女子のみを対象とする男女別学の学校(女子校)に学籍をおいている女性のこと。
現在の日本では、小学校や中学校などの義務教育諸学校の大半が男女共学であるため、女子校生とは高等学校、大学に学籍をおいている女性を指すことが多い。なお、1947年(昭和22年)に教育基本法や学校教育法が制定される前までの日本の学校は、男女別学による教育が広く行われていた。」
さらに注目
「現在の日本では、小学校や中学校などの義務教育諸学校の大半が男女共学であるため、女子校生とは高等学校、大学に学籍をおいている女性を指すことが多い。」
さらに注目して
「女子校生とは高等学校、大学に学籍をおいている女性を指すことが多い。」
もっともっと注目すると
「大学に学籍をおいている女性を指す」
つまりだ、女子大に通う女子大学生のことを指す言葉であるから、JKの称号を授けていただけなかったのだ、天下のwikipedia様に。
お前らかあああァァァァ!私たち女子校生からJKの権利を剥奪したのはあああァァァァ!!!!!許さん!!!!!許さんぞ!!!!!
しかも噂に聞くと貴様ら女子大に通う女子大学生はなんでもインカレに入って名門他大の男を食っているそうじゃないかあああァァァァ!!!!!なおさら許せねえェェェェ!!
くっそおおおおおおおォォ!!!!!JK返せ!JK返せ!同情するならJKをくれ!!!!!!
・
・・
・・・
よく見たら、
ありますよね、こういうこと。
以上、
JKでした。
世の男性に物申したいが、その前に。
Q.突然ですが、女子校のイメージはなんですか?
A.
「頭良さそう」
「禁断の恋(with teacher)とかありそう!キャー///」
「いじめとかひどそう」
「男に飢えてそう」
「禁断の恋(wuth girl)とかありそう!シコシコ」
「ゴリラ」
「ゴリラ」
なるほど、わかった。
世の中にはいろんな意見があって然り。
欲望の分だけ、需要はあり、供給があって然り。
だがな、私には人種、性別、国、宗教、出身地、および門地を超えて、伝えたい事がある。
女子校はスゴイぞ!いや、失礼、凄いですよ!何がスゴイって、存在がスゴイですよ。
男性からの需要が最も高い時期に、男性から隔離された空間で1日の大半を過ごす。
すごくないわけ無いでしょう。
「生物学的に見ても、これは本当に凄いことです。」
ゆにばーしてぃおぶとーきょーのえらいきょうじゅがいってたきがするよ!
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・・
・・・
おはこんにちは、現役女子校生です。
あれ、普段AVで検索かける時となんか字違うな、なんだろうこの違和感、ブラがズレてるようなこの違和感、なんなんだなんなんだなんなんなんだ
と思ったそこのあなた
そう、我こそは!社長が金と権力と人権に物を言わせてGETした美女との性行為の上なした子、世に言う社長令嬢や、人生を謳歌しにきたガチ百合や、女子へ欲情せざるを得なかったバイセクシャル、もしくはおじさん、はたまたゴリラ、先生との禁断の恋〜in the class room〜に堕ちる女子が日常の大半を過ごす女子校に通うもので候!
世の男子中学高校生、および男子大学生、および男性サラリーマン、および男性アナウンサー、および関係者の皆様、お聞きいただきたく候!
女子校についてもっと知ってくれ!
知りたくなくても知ってくれ!
あわよくば私のことも知ってくれ!
と言うわけでだ、私は声を大にして女子校の実態を追求し発言して、あわよくば溢れんばかりの自己顕示欲を満たしたい。
その際には、男性諸君のブツを3センチ縮み上がらせ(もしくは、膨らませ)、女性諸君の人権を1ミリほど冒涜するかもしれないが、なんてったって女子高生、甘く見て欲しい。
ええ話かて
敬老の日に因んだお題について、書いてみようと思う。
私のおじいちゃん、おばあちゃんは、共に
ジジ、ババ、と呼ばれている。
いつからそうなのか、私にはわからない。私が生まれた時からなのか、私が母の腹のなかでスヤスヤと眠っていた時からなのか、それとも母が生まれた時からそう呼ばせるように祖母が洗脳したのか、とんと見当がつかぬ。
ただ、ジジ、ババ、と短く呼ばれている私の祖父と祖母はとにかく仲が悪い。
祖母は祖父に文句を垂れ流し続けて早50年。
祖父は母をこき使い続けて早50年。
「なんで離婚しないの?」
そう、幼い頃の私は無垢な心でババに尋ねたのを覚えている。
ババは答えた。
「あんな人でもね、いいとこあんのよ。」
「昔はすごく優しかったし、背も高くてすらっとしてて、あとほらジジ、機械も得意でしょ?そこかしらねえ、惚れたのは」
ほほう、惚気か。
「あとは、クレーマーなところね!」
ほほう、最近覚えたての言葉を孫に披露する可愛いご老人か。
「前なんて、高速で速度違反して、警察に捕まったのに、『僕はね、速度違反してないですよ。だってね、お兄さんが測ったのはあの位置でここから約1000m手前で、僕がスピードを出したのは・・・・・』って1時間もやりとりして!」
ほほう、クレーマーか。
結局警察の人が『おじいちゃん!もうわかりました!じゃあ後日電話しますので、処分はその際お伝えしますので!今日のところは帰っていただいて結構です!』って言わせて、もう大変だったのよお!」
ほほう、武勇伝か。
「んで、次の日になっていくら待っても警察から電話が来ないって言うんで、自分から電話かけちゃって!警察もビックリよねえ、捕えたとおもったら、相手の年寄りは理工学部の教授なんてねえ!」
ほほう、賢者か。
「そういう、頑固だけど筋が通ってるっていうの?だから別れないんじゃないかしら」
ほほう、これが、いい夫婦ってやつか。
頼むから長生きしてくれジジババよ。